災害


先進国(せんしんこく、英: Developed country、Advanced country)は、高度な工業化や経済発展を達成し、工業力や科学技術力で他国より先行しており、生活・公衆衛生・健康・教育・インフラ整備・人権保障などの水準が高く、政治的に自由で安定している国家のこと。対義語は「後進国
37キロバイト (1,104 語) - 2024年1月6日 (土) 16:52
そうでした。日本は『先進国』でしたね…。外国人から日本の避難所の環境が劣悪と言われると、国際社会での評判にも影響が出かねません。災害時の避難所は被災者の希望や尊厳を尊重し、より良い環境を整えるべきです。改善策を真剣に検討し、迅速な対応を期待したいと思います。

1 おっさん友の会 ★ :2024/01/10(水) 10:52:26.24 ID:aJVhnyTT9
世界有数の「地震大国」というわりに、なぜこの分野はいつまでも進歩しないのか。

 1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」による被災者の多くが、いまだ体育館に身を寄せて、冷たい床にマットを敷いて雑魚寝をするような形で過ごしていることだ。

●外国人から「クレイジー」と絶句される日本の避難所
 これは続発する地震で恐怖や不安のどん底に追いやられて、体やメンタルがボロボロになっている人々が過ごすにはあまりに過酷な環境だ。実際、避難所に身を寄せたことで「2次被害」ともいう経験をしている人が少なくない。

地震後に近くの学校に避難した自営業の50代男性は「被災者で混み合い玄関で寝るしかなかった」と話す。一夜を明かした後は帰宅して発電機と備蓄していた水や食料でしのいでいる。「余震は怖いが、人の多い避難所では気持ちが落ち着かない」』(日本経済新聞 1月7日)

気持ちが落ち着かないどころか最悪、命まで奪われてしまう。石川県が1月9日に発表したところによれば、珠洲市内で避難生活に伴う体調悪化などで亡くなる「災害関連死」が6人発生しているという。ただ、このような悲劇は起こるべくして起きている。

実は以前より日本の避難所は、先進国の中でもかなり劣悪な環境だという指摘が多い。避難所の環境改善を訴えている新潟大学大学院 医歯学総合研究科 特任教授の榛沢和彦氏は、過去のインタビュー記事『「体育館を避難所にする先進国なんて存在しない」災害大国・日本の被災者ケアが劣悪である根本原因』(プレジデントオンライン 2022年3月10日)の中でこのように述べている。

続きはYahooニュース ITmediaビジネス 2024/01/10
https://news.yahoo.co.jp/articles/786bd75a09436fa830e4a8dff8cdbaec79478dc2

【【能登半島地震】日本の避難所…先進国の中でもかなり劣悪な環境という指摘】の続きを読む


津波の恐怖が伝わってきますね。逃げることができた人たちも、叫び声が忘れられないでしょう。被害が拡大しないことを祈るばかりです。また、国道が孤島の中で唯一の通路となっていることで、支援が思うように進まないようです。復旧までには時間がかかるでしょうが、一日も早い復興が実現することを祈ります。

【【能登半島地震】悲劇に迫る─「逃げろ!」と叫んだ夫、行方不明】の続きを読む

能登半島 能登半島(のとはんとう)は、北陸地方の中央付近から日本海へ北に向けて突き出した半島。日本における日本海側海岸線で最も突出面積が大きい半島でもある。近世以前は多くが能登国であったため、こう呼ばれる。 地形的には北から能登山地、能登丘陵、邑知潟低地帯、石動・宝達山地が位置している。半島
16キロバイト (1,295 語) - 2024年1月7日 (日) 12:21



能登半島地震から1週間が過ぎました。少しずつ被害に遭われた方の救出が進みつつあるとのこと。明らかになる不明者の数も日々増えています。雪が降り続ける中、避難できなかった人々が犠牲になってしまったのは悲しすぎます。まだまだ大きな地震も続いています。災害に対する備えがますます重要だと痛感させられました。

【【能登半島地震】死因は殆どが圧死。1週間、石川県で死者128人確認】の続きを読む


ることが出来ないまま時間が経過していた。災害派遣要請の決め手となる被害地域の航空写真が広島市消防局長の手元に届いたのは30日午前零時であり、その4時間後には広島県知事に対して自衛隊派遣要請が行われている。 ^ “防衛省・自衛隊の人員構成”. 防衛省・自衛隊. 2023年11月21日閲覧。 ^ 防衛省…
185キロバイト (27,386 語) - 2024年1月6日 (土) 11:36

(出典 japan-indepth.jp)



(出典 www.ecousarecycling.com)


能登半島地震と熊本地震の差を考えると、自衛隊の派遣や増員が容易でない理由として、被災地のアクセスの面での違いが挙げられます。能登半島地震は幹線道路や鉄道の被害が大きく、被災地へのアクセスが困難ですが、熊本地震では交通網が比較的良好だったため、被災地への支援物資や人員の輸送が容易でした。

1 夏スケボー ★ :2024/01/07(日) 19:31:19.99 ID:ytmw0y8Q9
自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差

2024/1/7 12:18(最終更新 1/7 17:48)毎日新聞

石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊本地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。

「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」

 首相官邸で6日に開かれた政府の非常災害対策本部会議に出席後、記者団の取材に応じた木原稔防衛相が問わず語りに説明を始めたのは、地震発生後からの自衛隊の対応だった。

自衛隊は、地震発生翌日の2日までに2000人態勢を構築し、ヘリによる人員や物資の輸送、救助活動を実施。3日は4600人態勢で、重機を使った陸路の修復や給水・給食など生活支援にも活動を広げ、6日までに5400人規模に拡充した。木原氏は「被災者に寄り添った生活支援活動を強力に推進するため、さらに部隊を増強させていく」と強調した。

防衛省によると、5日現在で自衛隊は174人を救助し、糧食9万4563食、毛布6979枚、燃料6520リットルなどを輸送した。給食、給水支援はそれぞれ1387食、247トンを数える。

 一方、最大震度7を2度観測し、震災関連死を含め熊本、大分両県で225人が亡くなった熊本地震では、発生翌日に自衛隊員1700人を投入。2日後に1万5000人、5日後に2万2000人と一気に派遣規模を引き上げ、日本の災害対応として初めて、被災地からの要請を待たずに物資を緊急輸送する「プッシュ型」の実現に貢献した。

 こうした経緯を踏まえ、立憲民主党の泉健太代表は5日、「自衛隊が1000人、2000人、5000人という逐次投入になっているのは遅い」と批判。SNS(ネット交流サービス)上でも政府の対応を疑問視する投稿が見られる。

 自衛隊の初動対応に問題はなかったのか。対応を困難にした要因の一つが被災地の地理的な特性だ。自衛隊幹部は「陸の孤島と言われている半島での未曽有の震災。一番起きてほしくない場所で起こった」と振り返る。

能登半島は日本海側最大の半島で、金沢市から半島先端までは陸路で約140キロに及ぶ。険しい海岸線も多く、山地がほとんどを占め、小さな集落が山あいに点在している。被害が激しい半島先端に向かうにつれて道路網が寸断されており、石川県によると6日午前6時現在で、半島中央の七尾市から北部に向かう道路は1本しか確保されていない。

 木原氏は、半島では陸路が限られるため、「道路の復旧状況や現地での受け入れ態勢の段階などを見ながら人数を増やしていった」と説明。自衛隊では活動可能なエリアの拡大に応じて人員を増強する手法をとっており、主に平野部が被災した熊本地震とは条件が異なるとの認識を示した。

 さらに、熊本に比べ、能登半島には規模の大きな自衛隊の拠点がないという事情もある。熊本市には南九州全体を管轄する陸上自衛隊第8師団の司令部があり、1万人超の隊員が常駐している一方で、能登半島には航空自衛隊のレーダーサイトしかない。防衛省幹部は「アクセスが非常に難しい場所で、通信の状況も悪く、状況把握が難しかった。そのなかで非常にスピーディーに部隊投入ができた」と語り、初動に問題はなかったと強調した。

 また、今回初めて、被災者の要望聞き取りを任務とする臨時部隊を400人規模で結成した。「プッシュ型」支援ではくみ取れない物資や支援のニーズを迅速に反映させ、きめ細かな支援につなげるとしている。

https://mainichi.jp/articles/20240107/k00/00m/040/059000c

※前スレ
自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 [夏スケボー★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704619476/

【【能登半島地震】届けたくても届けられない…自衛隊派遣、増員が容易でない背景】の続きを読む


災害派遣医療チーム (DMATからのリダイレクト)
して負傷者に接触し輸液や輸血などの処置を行っており、今後はDMAT隊員の安全確保や消防等の救助組織との円滑な連携が課題となっている。 瓦礫の下の医療 東京DMAT(日本初のDMAT) 大阪DMAT 神奈川DMAT 千葉DMAT 埼玉DMAT 災害派遣精神医療チーム(DPAT) 日本医師会災害医療チーム(JMAT)…
16キロバイト (2,261 語) - 2023年8月10日 (木) 13:57
この記事を読んで胸が締め付けられます。被災地の状況が飢えによる死を招くほど深刻なのなら、政府や関係機関にはより迅速な対応が必要です。今は被災者の命を救うことが最優先です。どうか食料を一刻も早く届けて欲しい…

1 蚤の市 ★ :2024/01/07(日) 10:25:29.35 ID:bMP8DE+S9
 能登半島地震の被災地では、各地からの災害派遣医療チーム「DMAT」が、負傷者の治療や医療支援に当たる。石川県七尾市の公立能登総合病院に置かれた活動拠点で、本部機能を果たした名古屋市立大医学部付属東部医療センターチームの三浦敏靖医師(49)は、活動の最大の課題を「道路状況の悪さ。人も物も届けられない」と語り、危機感をあらわにした。
◆「寄せられる情報の向こうから、被災者の悲鳴が」
 石川県によると5日現在、全国から75チームが総合病院に到着。病院や避難所などで活動している。
 三浦医師のチームは看護師や薬剤師ら5人で構成し、3~5日を中心に活動。被災状況や物資不足の情報を現場の医療チームや行政から集約し、出発するチームに持たせる物資などを差配した。
 「寄せられる情報の向こうから、被災者の悲鳴が聞こえるようだった」と三浦医師。特に七尾市以北で土砂崩れや道路の陥没がひどい。交通網が断たれ、医療ニーズを把握できても、どう届けるかが難しい。移動中に車のタイヤがパンクするなど、現地入りすらできないチームも少なくない。孤立した集落も点在し、実態の把握すらままならない状態だ。
 深刻なのは、食料や医療に使う水の枯渇。珠洲市内には、あと1日しか持たない状態の避難所や病院もあったという。「これでは飢え死にしてしまう」と恐れた。(中村真暁)

東京新聞 2024年1月7日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301069
★1 2024/01/07(日) 07:12:40.54
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704579160/

【【能登半島地震】DMATの医師「これでは飢え死にしてしまう」】の続きを読む

このページのトップヘ